今回の初級5問です。
[万葉集クイズ問題<初級-13>]
問C13-1 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
次の短歌を詠んだとされる歌人は? なお,選択肢は,この短歌を詠んだ時点の呼び名とは限らない。
もののふの八十宇治川の網代木にいさよふ波のゆくへ知らずも (巻三)
ア.柿本人麻呂 イ.山部赤人 ウ.高市黒人 エ.山上憶良
問C13-2 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
次の短歌はどんな歌体分類されるか?
弥彦神の麓に今日らもか鹿の伏すらむ皮衣着て角つきながら (巻一六)
ア.長歌 イ.短歌 ウ.仏足石歌 エ.旋頭歌
問C13-3 次の万葉集の短歌の[□]に入るもっとも適切な言葉を選択肢の中から選べ。
紫のにほへる妹を憎くあらば[□]故に我れ恋ひめやも (巻一)
ア.人妻 イ.我妻 ウ.我妹子 エ.上妻
問C13-4 次の万葉集の短歌の下線部分の意味としてもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
春の園紅にほふ桃の花下照る道に出で立つ娘子(巻一九)
ア.満開の イ.良い香りがする ウ.~に負けない エ.~に続く
問C13-5 次の万葉集の短歌の下線部分の読み(旧仮名遣い)としてもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
武庫川の水脈を早みと赤駒の足掻くたぎちに濡れにけるかも (巻七)
ア.みみ イ.みつ ウ.みを エ.みち
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前回のクイズ<初級-12>の正解
問C12-1⇒イ 問C12-2⇒ウ 問C12-3⇒ア 問C12-4⇒イ 問C12-5⇒エ
前回のクイズ<初級-12>の簡単な解説
問C12-1:山部赤人の和歌の浦(今の和歌山市の海岸)を詠んだ有名な短歌。
問C12-2:「天(あま)」に掛かるが,派生して「月」「日」「雨」など゛に掛かる。
問C12-3:「木末(こぬれ)」は木の末端に鳥がいる。山部赤人作な秀歌。
問C12-4:大伴家持が越中赴任中詠んだ短歌(越中歌壇の中で)。
問C12-5:難読漢字の一つ。「領巾(ひれ)」は風にひらめくものの意。
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