2015年12月15日火曜日

万葉集クイズ初級27回目と前回(初級5問,中級5問)の正解です。

今回の出題は初級5問です。

 [万葉集クイズ問題<初級-27>]

問C27-1 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
 額田王の説明で正しいのはどれか?

 ア.男性である
 イ.天智天皇が亡くなったときの挽歌を詠んでいる
 ウ.奈良時代に活躍した歌人である
 エ.天武天皇との関係はない

問C27-2 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
 次の枕詞は何に掛かるか?

 あらたまの

 ア.年  イ.海  ウ.山  エ.石

問C27-3 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。

 次の短歌を詠んだとされる歌人は?

  銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも (巻五)

 ア.大伴旅人  イ.大伴家持  ウ.山上憶良  エ.橘諸兄

問C27-4 次の万葉集の短歌の[  ]に入るもっとも適切な言葉を選択肢の中から選べ。

 このころの我が[ ]力記し集め功に申さば五位の冠(巻一六)

 ア. 槍  イ. 恋  ウ.腕  エ.歌

問C27-5 次の万葉集の短歌の下線部分の意味としてもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。

 田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける(巻三)

 ア.田子の浦にて  イ.田子の浦に向かって  ウ.田子の浦の上に  エ.田子の浦を通って

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前回のクイズ<初級-26>の正解
 問C26-1⇒ウ  問C26-2⇒ウ  問C26-3⇒ア  問C26-4⇒イ  問C26-5⇒エ

前回のクイズ<初級-26>の簡単な解説
問C26-1:巻14は東歌という見出しがついている。
問C26-2:馬が80首以上で詠まれ,2番手の鹿は70首に満たない。
問C26-3:天智天皇が中大兄皇子と呼んでいた時の詠んだ短歌。
問C26-4:大伴家持が痩せている部下である石(いは)麻呂を心配して詠んだ短歌。
問C26-5:「けだし」は「ひっとして」という意味。

前回のクイズ<中級-5>の正解
 問B5-1⇒ア  問B5-2⇒ア  問B5-3⇒ウ  問B5-4⇒イ  問B5-5⇒エ

前回のクイズ<中級-5>の簡単な解説
問B5-1:巻一が84首で最小。その次に少ないのが巻一六の104首。
問B5-2:道に掛かる。真っ直ぐなというイメージからか?
問B5-3:鮮やかな朱色に近いオレンジがかった薄い赤色。見る角度で変化して見えた?
問B5-4:長意吉麻呂はこういう戯れ歌が得意だったようである。
問B5-5:旧仮名遣いの問題。

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