2015年12月4日金曜日

万葉集クイズ初級26回目・中級5回目と前回の正解です。

今回の初級5問と中級5問の計10問です。

 [万葉集クイズ問題<初級-26>]

問C26-1 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
 東歌だけで構成される巻は何巻か?

 ア.巻四  イ.巻六  ウ.巻一四   エ.巻一六

問C26-2 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
 万葉集でもっとも多く詠われている哺乳類の種類は?(地名や名前・名称に使われている場合を除く)

 ア.猪  イ.牛  ウ.馬  エ.鹿

問C26-3 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。

 次は万葉集のどの巻に出てくる短歌か?

 海神の豊旗雲に入日さし今夜の月夜さやけくありこそ

 ア.巻一  イ.巻二  ウ.巻一三  エ.巻一六

問C26-4 次の万葉集の短歌の[□□□]に入るもっとも適切な言葉を選択肢の中から選べ。

 石麻呂に我れ物申す夏痩せ[□□□]といふものぞ鰻捕り食せ (巻一六)

 ア. にきく   イ.によし   ウ.がけぬ   エ.がさる

問C26-5 次の万葉集の短歌の下線部分の読み(旧仮名遣い)としてもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。

 琴取れば嘆き先立つけだしくも琴の下樋に妻や隠れる  (巻七)

 ア.けなげに  イ.悲しんで  ウ.苦しそうに   エ.もしかして


 [万葉集クイズ問題<中級-5>]

 問B5-1 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
  もっとも掲載和歌数の少ない巻は何巻か?

  ア.巻一  イ.巻二  ウ.巻一三  エ.巻一五

 問B5-2 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
  次の枕詞は何に掛かるか?

 たまほこの

  ア.道  イ.海  ウ.軍(いくさ)  エ.突く

 問B5-3 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
  「はねず色」はどんなイメージで使われているか?

  ア.あざやか  イ.美しい  ウ.うつろいやすい  エ.ぼやけている

 問B5-4 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
 次の短歌を詠んだとされる歌人は? なお,選択肢は,この短歌を詠んだ時点の呼び名とは限らない。

  香塗れる塔にな寄りそ川隈の屎鮒食めるいたき女奴 (巻一六)

  ア.池田真枚  イ.長意吉麻呂  ウ.大神奥守  エ.平群広成

 問B5-5 次の万葉集の短歌の下線部分の意味としてもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。

  白髪生ふることは思はず変若水はかにもかくにも求めて行かむ (巻四 佐伯赤麻呂)

  ア.おちみず  イ.おちみづ  ウ.をちみず  エ.をちみづ

------------------------------------

前回のクイズ<初級-25>の正解
 問C25-1⇒エ  問C25-2⇒ウ  問C25-3⇒ウ  問C25-4⇒エ  問C25-5⇒エ

前回のクイズ<初級-25>の簡単な解説
問C25-1:万葉集冒頭の長歌は雄略天皇作とされている。
問C25-2:越中歌壇,筑紫歌壇,防人歌,日付の入った和歌など多くは奈良時代に詠まれた。
問C25-3:貧窮問答歌やこの秋の七草を詠んだ万葉集を代表する歌人の一人。
問C25-4:大伴家持が自らの心境を詠んだ有名な短歌。
問C25-5:月や日が変わってもという意味から。

0 件のコメント:

コメントを投稿