2016年2月15日月曜日

万葉集クイズ初級34回目と前回(初級33回目)の正解です。

今回の出題は初級5問です。

 [万葉集クイズ問題<初級-34>]

問C34-1 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
 万葉集の説明で正しい記述はどれか?

 ア.大伴家持の妻は坂上郎女である
 イ.もっとも長い長歌を読んだのは柿本人麻呂である
 ウ.大伴池主は大伴家持の兄である
 エ.紀女郎と笠女郎は山部赤人と相聞歌を交わした

問C34-2 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
 次の枕詞は何に掛かるか?

 しきたへの

 ア.衣  イ.馬  ウ.山  エ.海

問C34-3 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。

 次の短歌を詠んだとされる歌人は?

 淡路の野島が崎の浜風に妹が結びし紐吹き返す (巻三)

 ア.山部赤人   イ.柿本人麻呂  ウ.高橋虫麻呂  エ.大伴旅人

問C34-4 次の万葉集の短歌の[□□□□]に入るもっとも適切な言葉を選択肢の中から選べ。

 東の野に[□□□□]の立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ (巻一)

 ア.あさぎり  イ.うつろひ  ウ.あさもや  エ.かぎろひ

問C34-5 次の万葉集の短歌の下線部分の読み(旧仮名遣い)としてもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。

 春草は後はうつろふなす常盤にいませ貴き我が君(巻六)

 ア.いはほ  イ.いわお  ウ.いはを  エ.いわを

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前回のクイズ<初級-33>の正解
 問C33-1⇒ウ  問C33-2⇒ウ  問C33-3⇒ウ  問C33-4⇒エ  問C33-5⇒ア

前回のクイズ<初級-33>の簡単な解説
問C33-1:万葉集には山上憶良が詠んだ漢詩が巻5の和歌896番と897番の間にある。
問C33-2:波は海岸に近づく(寄る)ほど,泡立ち,白く感じるため。
問C33-3:山上憶良が秋の七草を詠んだ短歌の1首。
問C33-4:仏教の無常観から平城京の変化(寂れた場所や乱開発された場所)を嘆いている短歌。
問C33-5:「はしけやし」は「愛しけやし」と漢字で書く。

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