今回の初級5問です。
[万葉集クイズ問題<初級-19>]
問C19-1 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
次はどこで詠まれた短歌か?
今替る新防人が船出する海原の上に波なさきそね (巻二〇:大伴家持)
ア.難波 イ.越中 ウ.筑紫 エ.土佐
問C19-2 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
次は万葉集のどの巻に出てくる短歌か?
多摩川にさらす手作りさらさらになにぞこの子のここだ愛しき
ア.巻三 イ.巻六 ウ.巻九 エ.巻一四
問C19-3 万葉集について,次の問いに対するもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
次はどこ滝を連想して詠まれた短歌か?
いにしへゆ人の言ひ来る老人の変若つといふ水ぞ名に負ふ瀧の瀬 (巻六)
ア.華厳の滝 イ.那智の滝 ウ.養老の滝 エ.吉野の滝
問C19-4 次の万葉集の短歌の[□□]に入るもっとも適切な言葉を選択肢の中から選べ。
香具山と耳成山と闘ひし時立ちて見に来し[□□]国原 (巻一)
ア.難波 イ. 印南 ウ. 春日 エ. 大和
問C19-5 次の万葉集の長歌の下線部分の読み(旧仮名遣い)としてもっとも適切なものをア.~エ.の選択肢の中から選べ。
神風の伊勢の海の 朝なぎに来寄る深海松 夕なぎに来寄る俣海松 深海松の深めし我れを 俣海松のまた行き帰り 妻と言はじとかも思ほせる君 (巻一三)
ア.かに イ.かひ ウ.いそ エ.みる
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前回のクイズ<初級-18>の正解
問C18-1⇒イ 問C18-2⇒ア 問C18-3⇒エ 問C18-4⇒ウ 問C18-5⇒ア
前回のクイズ<初級-18>の簡単な解説
問C18-1:生死は大嬢仏教に解かれた人間の悩みを表す言葉。
問C18-2:大伴旅人大宰府長官の時の筑紫歌壇で小野老が詠んだ有名な短歌。
問C18-3:この短歌は柿本人麻呂が詠んだ高市皇子(天武天皇の長男。持統天皇を支えた一人)の挽歌。
問C18-4:夕方山で鳴くのは動物。
問C18-5:ここでの「やさし」は生きていくのが恥ずかしいという意味。
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